インフルエンザ 潜伏期間 検査 感染期間 [インフルエンザ 検査]
インフルエンザの潜伏期間と検査のタイミングをまとめて
みました。
【インフルエンザ 潜伏期間 検査 感染期間】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
▼感染 | ||||||||
潜伏期間 | (1-4日) | |||||||
発症(発熱) | (5-7日) | |||||||
▲検査 | ||||||||
感染期間 | (発熱1日前-発熱後7日) |
インフルエンザのウイスルに感染してから、1日から4日(平均で2日)の
潜伏期間があると言われています。
その後発熱が始まり、1日経った時が高熱のピークとなると言われてい
ています。
インフルエンザの検査は、鼻の粘膜を綿棒で取って検査というのが一般的
ですが(インフルエンザ 検査 タイミングや料金は?)
発熱後すぐに検査しても判斷が難しいと言われています。
検査は高熱が出てから12時間後とされていますので、はっきりした期間の
特定は難しいです。
感染期間は、発症の1日前から始まり、発症後7日まで続くといわれています
ので、場合により、発熱が収まった後も感染する危険があると考えた方が良い
でしょう。
上記の期間は目安です、個人差がある事を理解して下さい。
ご家族ですまれている場合ですと、感染については、症状が無くなった後も起
こるという前提で、予防に努めたいですね。
2013-01-23 14:15
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