インフルエンザ 3月の発生状況

インフルエンザ　3月の発生状況はどう？

3月になり、かなり春らしくなってきました。

インフルエンザの発生状況は、厚労省の発表によれば、41万人とかなり
減少してきているのがわかります。（3月25日発表）

インフルエンザの型では、Ａ型が多いですが、B型が増えてきているようです。

春先にかけては、B型が流行してくるというのは、良く聞く話ですが、
データとしても、その傾向はあるようですね。

もう少しで、シーズンが終了しますので、なんとか乗り切りましょう！

今年のインフルエンザは？

今年のインフルエンザ

２０１２年の冬になり、今年のインフルエンザが気になる季節になって
まいりましたね。

一番気になるのは、今年のインフルエンザが流行すするかですね。

１１月２２日時点で、インフルエンザ患者は増加してきています。

全国では約６８０人が既に感染していると報告されています。

都道府県では、沖縄県が１００人以上の発症して１位です。

２以下は、佐賀県、福井県、秋田県と続いています。

まだ、インフルエンザ感染の注意報を出すには至っていません。


またインフルエンザの型はAH3 亜型（A香港型）の割合が最も多くなって
います。

今後も増加傾向になると思われます。

今年のインフルエンザは、Ａ型が先行しているようですね。そもそも
インフルエンザにはＡ、Ｂ、Ｃの３つの型があります。

A型には亜種も多く、ついでB型が流行しやすいと言われています。

パンデミックの心配は？

現在の所、パンデミックと呼ばれる爆発的な流行は発生していない
ようです。このパンデミックを想定して、空港では検査の訓練も行わ
れていました。

特に深刻に心配する必要はないですが、基本的な予防を意識する
季節になりましたね。

手洗いやうがいを行なって、予防に努めましょう！

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